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縁あって相生の農家に嫁いだ4人。約30年前、それぞれの名前の頭文字を取って「かきすき会」を結成し、特産の紅干柿の消費を高めることを目標に活動をはじめました。
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ふるさとを盛り上げたいと2021年に独自で市関連の地域情報サイト「かみのやまさいぐべ」を立ち上げた川口直人さん。地域にしかない「こと」、「もの」をインターネットで全世界へ発信しています。
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幼少の頃から音楽家を志し、現在は篠笛の奏者として国内外で活躍する藤原 雪さんは、自身のルーツである上山藩鼓笛楽隊の隊長を務め、地域の伝統芸能を未来へ伝えるべく精力的に活動しています。
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ハッチョウトンボ、ヒメサユリなどの希少な動植物が数多く生息する地元の自然環境を次世代に残すため、牧野さんは里山の管理からその啓蒙活動まで努められています。
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建築士の酒井さんは、市民有志団体の「上山城下町再生志士隊」に所属し、古き良き街並みの補完と創出のため、建築や都市の景観美の観点から地域おこしの糸口を探っています。
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かつて宿場町として栄えた楢下宿で、酪農家の長女として生まれた齋藤さんは5年前に就農。「やまがた農業女子ネットワーク(あぐっと~agood~)」にも設立当初から参加し、様々なことに挑戦しています。
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子どもの頃から歴史好きだった長南さん。夢をあきらめず、11年前に学芸員として入職した上山城郷土資料館。昔の名残を残すかみのやまの虜となり、日々、古文書や歴史資料の分析に励みます。
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趣味が高じて文房具店を開いた土屋さん。「文房具を通して、かみのやまのことを知ってもらいたい」と、ふるさとでおもしろい化学反応を起こそうとしています。
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毎朝楽しく歩き続ける工藤さんの姿は、市が進める健康保養地づくりの姿を体現しているかのようです。地元の仲間や観光客を交えてのウォーキングからは、今日もさまざまな繋がりが生まれています。
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温泉は、地域の観光資源として、同時に市民生活の一部として、欠かすことができません。そんな市民の宝を、24時間365日体制で見守るのが温泉利用協同組合。縁の下の力持ちのような存在です。