かみのやまといえば、どのようなイメージがありますか?
この問いには、「温泉」をはじめ、「蔵王」や「果物」など、特定のモノ・コトに限らず多岐にわたるイメージが挙げられます。四季を巡って日常にあるもの、この土地で暮らしを営む人たちの存在そのものに魅力があり、価値があるということが言えます。そして、どれ一つとして欠けてはならない、まちを象る大切な宝たちです。
この宝が磨かれ、ときに結びつき、混ざり合って価値を高めていく動きが、未来につながっていく――。それが、かみのやま「らしさ」と考えます。
かみのやまのブランドコンセプト
小さくともきらりと輝く魅力にあふれ、
ときに結びつき、ときに混ざり合い、
日本一や世界一よりも眩い光を放つ。
わたしたちのまちの本質であり、誇りです。
この輝きは、住む人や訪れる全ての人々に
「うるおい」、「癒し」、「笑顔」という
ステキな効能をもたらしています。
豊かな自然の息吹に包まれる蔵王、
湧き出る歴史深き温泉、
四季折々に心を虜にする食文化、
努力と知恵できらめく産業、そして、
息づく温かき上山人の心
想いうかべてみてください。
ここに、カラダもココロも芯まで浸かれば、
このうえない喜びで満たされる――。
それが〝かみのやま〟
かみのやまシティプロモーション活動指針
温泉にひたり、あふれる旬の味覚にひたり、人のあたたかさに触れながら、まちの魅力にひたる。訪れる人と住む人の笑顔であふれる…
そのような魅力あふれるまちの姿を思い描き、かみのやまをイメージする各キーワードを組み合せ、比喩的に表現することで「かみのやま」を共通的に想起させるメッセージを設定しています。そのほか、プロモーションの取組方についてまとめています。