東京の中心で、かみのやまの風土・人を感じあう
上山市とゆかりのある方や、本市へ複数回ふるさと納税した方を会員として組織する「かみのやまファンクラブ ENGINE~縁人~」は現在、約4,500人にのぼります。
2025年2月21日、会員対象者が最も多く居住する東京都内で、6年ぶり2回目となる交流イベントを開催(会場/東京ミッドタウン八重洲「ポットラックヤエス」)。来場した「かみのやまファン」約150人が、小笹うるいや金谷ごぼうなどの伝統野菜を使用した料理に、ワイン、紅干柿など「食」の面からかみのやまを堪能したほか、市内農業者や地域体験活動グループ「まち部」のメンバーなど市民との対話を楽しみながら、上山市の魅力に触れました。
「この食材はどこで買えるの?」「温泉旅行にぜひ行ってみたい」「かみのやまにはおもしろい方々がたくさんいらっしゃるのね」など、多彩な会話が交わされ熱気に包まれた会場。さらには、早急に次回開催を期待する声も。
今後も、市勢発展の力強い応援団であるファンのみなさんとの「縁」を深めながら「つながりつなげる いろどりのまち かみのやま」の実現に結びつけていきます。

Photo/2.21




※ファンクラブの呼称「ENGINE~縁人~」は、縁のある人(=えんじん)とよみ、かみのやまと「縁がある人たち」を意味します。かみのやまを元気づける動力「エンジン」に、そして輪になって「円陣」を組み、ともにまちの活力を高めようという希望を込めています。