あなたの「好き」がある街

「上山市（かみのやまし）」は山形県の南東部に位置しており、東京から新幹線で約2時間半、仙台から自動車や電車で約1時間半の位置にある都市です。人口は約28,000人で、上山市内には5つの小学校、3つの中学校があります。

上山市には温泉やフルーツ、スキーなどを目当てに全国や国外から多くの観光客が訪れています。四季折々の魅力がありますので、様々な時期に上山市を訪れてみるということもおすすめです。

かみのやま市の魅力をご紹介

• Content 01：560年の歴史溢れる　温泉
• Content 02：城下町や宿場町の魅力が詰まった　文化財
• Content 03：果樹王国の副産物　ワイン
• Content 04：四季を通して楽しめる　レジャー・アクティビティ

上山市といえば、温泉です。温泉街最寄りの駅名も「かみのやま温泉駅」となっており、温泉施設には、かみのやま温泉駅から徒歩やバスで、訪れることができます。

上山市内には温泉旅館が豊富にありますが、公衆浴場もあり、200円～350円で日帰り温泉に入浴することができます。公衆浴場は朝早くから営業している場所もありますので、朝風呂にもぴったりです。公衆浴場によって、シャンプーやボディーソープなどがない浴場もありますので、ご利用の前にご確認いただけますと幸いです。

上山市内には5つの源泉があります。ぜひ、様々な温泉に入り、それぞれの泉質を比較してみてはいかがでしょうか。上山市内には足湯が点在しています。足湯は市内に何か所あるのでしょうか。上山城の近くや温泉街などにありますので、ぜひ探しながら、足湯をご堪能ください。

朝から晩まで温泉を楽しむことができる上山市で温泉を満喫してみてはいかがでしょうか。

上山市は城下町としても知られています。
上山城（別名：月岡城）は1535年に築かれ、1692年に取り壊されました。今ある上山城は1982年に郷土資料館として蘇ったものです。館内では季節ごとに様々な企画展も行われています。

楢下地区という地域は、かつて宿場町だった地域です。楢下地区には、県指定文化財である「滝沢屋」や市指定文化財の古民家などがあります。現在は楢下地区に宿はありませんが、宿場町の名残が残る地区に行き、歴史を感じてみてはいかがでしょうか。

それ以外にも上山市には、国や県指定の文化財なども点在していますので、ぜひ、上山市にお越しの際にお立ち寄りください。

上山市の夏は東北地方のイメージを覆すほどの暑さを記録する一方で、冬は雪も降り、とても冷え込みます。年間を通した激しい寒暖差と降雨量の多さから、上山市はブドウの産地として適しています。また、上山市は盆地に位置していますが、周辺が山に囲まれているため、斜面が多く、日照条件にも恵まれています。

そんなワイン作りにピッタリな風土を持つ上山市には、多くのワイナリーが存在しています。

農園に敷設しているワイナリーや温泉街にもワイナリーがあり、ワインを題材にした大規模なイベントも開催されています。上山市に点在するワイナリーを巡り、ワインを楽しむ生活を送ってみてはいかがでしょうか。

上山市では、春季から秋季にかけて観光果樹園や東北最大級の遊園地で、楽しむことができます。

特に、観光果樹園では季節によって、「さくらんぼ」や「もも」、「ブドウ」、「りんご」などの果物狩り体験ができます。ぜひ、時期をずらし、上山市にお越しください。

冬期はウィンタースポーツの時期となります。

縁結び大学にて上山市に関する記事が公開されました。

縁結び大学（https://jsbs2012.jp/date/ijyu）にて上山市が紹介されています。
上山市の掲載記事はこちら→https://jsbs2012.jp/date/kaminoyama-iju