このトラベルバイトについて

2024年5月に山形県上山市にオープンした「notorious stand」。

オーナーこだわりのコーヒーと日本酒が楽しめるお店として、開店直後から人気を集めています。

今回は、notorious standでの接客業務をお手伝いしてくれる方を大募集！

バリスタとして10年以上活躍するオーナーの、新たな「挑戦」の場となるnotorious standで、ぜひ一緒に働いてみませんか？

◇主な業務内容◇

notorious standでの接客業務
（コーヒーや日本酒、食事の提供）
バリスタの有資格者の方は、コーヒーのサーブもお願いします。
期間中、店内でレザークラフトに関するイベントがある場合は、イベントの運営補助もお願いします。

【notorious stand立ち上げ時に感じたわくわくしたオーナーの想い】

notorious standがオープンしたのは2024年5月。
バリスタとして10年以上のキャリアをもつオーナーの佐藤さんが、こだわりのコーヒーと日本酒を提供するお店として、新たに上山市にnotorious standをオープンしました。

佐藤さんは、以前も上山市内で飲食店を経営していたんですが、
バリスタとして改めて自分のスキルを発揮できる場所を作りたいと思っていたそうです。

また、上山市の人々と関わるうちに、街や人々がもつ様々なことにチャレンジする雰囲気にとてもわくわくしたそうです。上山市が抱える問題の一つである「空き家」を利活用するため、空き家をリニューアルし、地域の魅力が伝わるような場所にしたいという思いも、notorious standに込められているそうです。

最初はコーヒーの提供だけで考えていましたが、大好きな日本酒も楽しんで欲しいという思いで、
日中はコーヒーを提供するカフェに。夜はこだわりの日本酒を提供するバーとして運営しています。

「以前も上山市で店舗を経営してたんですが、今回は本当にやりたいことやっているって感じ。
場所も、メニューも、マシンも、自分のやりたいことを詰め込んだんです。雑かもしれないけど、理想のお店になったかな！」と佐藤さんは熱い想いを伝えてくれました。

【オーナーが追求するテーマとは？】

佐藤さんのテーマは「挑戦」。
それはnotorious standのいたるところで垣間見ることができます。

「日本酒は元々大好きだけど、この店では大手の銘柄じゃなくて、小さい酒蔵でも、
日本酒の新しい可能性を提供してくれるような酒蔵の酒を提供したいんです」と想いを語る佐藤さんは、自身が美味しいと思った酒があれば、どんな小さい酒蔵であれ全国どこでも訪れるそう。

「味が美味しいことはもちろんですが、酒蔵や杜氏と直接会うことが大事だと考えている。
　杜氏を継承したばかりだったり、酒蔵を復活させたい杜氏がいたり。
　特にこれからの酒の時代を担う若い杜氏を応援してあげたいんです。」

そんな佐藤さんの思いもあり、notorious standを挑戦の場として、東京から来ているスタッフもいるそうです。

「そのスタッフはラテアートの世界チャンピオンを目指しているんです。そのために東京から仕事を辞めて来てくれました。自分がスキルを磨く場でもありますが、そんな人たちの挑戦を応援する場所にもしたいですね！」と佐藤さんはスタッフの夢も応援しています。

【たくさんの人の夢と挑戦が集まるめちゃくちゃ楽しい場所を目指して】

佐藤さんが挑戦にこだわるのは、「人のためになることは、お金より大事だ」というご両親からの教えもあったそうで、自身が挑戦することはもちろん、他の人の挑戦を応援したくなる性分なんだと教えてくれました。

「上山市の出身じゃないけど、上山市ってなんか可能性を感じるんです。お店とか人が集まる場所を作って終わってしまうのではなくて、いろんな人が集まってめちゃくちゃ楽しい場所にしたいですね！」

そんな佐藤さんの挑戦が詰まったnotorious standで、ぜひ一緒に働いてみてはいかがでしょう？